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「私は、夢に向かって挑戦する人が大好きです。

私自身、英語をもとに自分の人生を切り拓いてきました。

言語学習を通して、今まで見たことのない世界が開け、

その人の人生が変わる瞬間に立ち会えることが、

私の大きな喜びです。」

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Sachiko 
プライベート英語レッスンコーチ、考案者
​モダンダンサー、ピラティストレーナー

​プロフィール

 

幼少期より、英語への強烈な関心と外国文化へのあこがれを抱き、物心ついたときより渡米を志す。
2008年に京都外国語大学英米学科を主席で卒業。日本では某有名進学塾で英語講師を4年間務める。TOEIC 945点保持(大学2回生時)


モダンダンサーになる夢を叶えるため、ニューヨークにカバン一つで単身渡米。コネも経歴もない中、唯一頼りになるのは今まで地道に積み上げてきた英語力だけだった。

憧れのニューヨーク、光り輝く街…。だが
現実はそう甘くない。ダンスの壁、言語の壁、生活の壁。現実は容赦なく立ちはだかり、何度となく夢を諦めそうになった。

「それでも、ぜったい諦めない。」

挫折と復活を繰り返しながら、気付けば必死で現地の言葉を習得し、英語という武器にはますます磨きがかかっていった。念願叶ってその後6年間、プロダンサーとして活動を進める。ヨーロッパでのダンス公演も果たす。その後、さらなる挑戦を求めニューヨークを離れフランス、パリに渡仏。

パリではゼロからのフランス語習得に悪戦苦闘、言語を一から学ぶ難しさを改めて痛感。

工夫に工夫を重ね、日・仏・英語といった言語を体系的および多角的に理解し、日常で実践していく術はこうして培った。命がけで体得した言語には、血が通っており、今もなお生きる原動力となっていることは言うまでもない。

言語を最大のツールとし、人生を切り拓いていく達成感と自信を一人でも多くの人に伝えたいと願う気持ちは、こうしたコーチ自身の実体験に基づいている。

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ニューヨークでの公演にて

​レッスンを立ち上げるきっかけ

NY在住中、英語で苦しむ数えきれないほどの日本人を見てきた事をきっかけに、一念発起。

「誰でも、語学力があれば、自力で人生を切り拓いていける」…そんな想いで、現在のプライベート英語レッスンを立ち上げる。

 

ダンスアーティストという表現者としての活動で養われた、独自の観察力や洞察力を生かし、学習する人それぞれのライフスタイルや考え方、感性に寄り添った独自のスタイルを提案。その間数多くの人(留学生、主婦、アーティスト、起業家、企業就労者など)を徹底サポートしてきた。

 

指導者が一方的にしゃべるだけ、あるいは淡々と教科書に沿うだけといった、受講者が受け身になるレッスンではなく、個人の興味関心やニーズに細やかに対応しながら、受講者が主体となって学習ができるよう、丁寧で工夫が行き届いた指導には定評がある。

 

翻訳者としてメイベリンニューヨーク専属メーキャップアーティストの国際コンベンションに参画、フランスではパリのNGO環境団体が企画するプロジェクトにも翻訳家として活動。

2018年帰国。ニューヨーク、フランス、そして日本、と生活の場を変えながら、日本の方々に英語の魅力を伝える傍ら、夢や可能性に挑戦する人々を応援し続けている。

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